屈斜路湖 日本最大のカルデラ湖
2019.11.09

冬の屈斜路湖 2019/2/13
今年初、美幌峠からの屈斜路湖です。何年ぶりかの写真です。ようやっと撮れました。管理者、2月11日が会社が休みだったので・・・。この先の川湯温泉にある味楽寿司(お鮨美味しいよ!)さんへ用事が有り、北見市へ戻る際に写真を撮りました。ちょうど昼頃、味楽寿司さんへ行ったのですが、外国人でいっぱい!昔から見たら本当に変わりました。管理者、森の中にひっそりと佇む阿寒のオンネトーも大好きですが、雄大さを誇る屈斜路湖も大好きです。川湯温泉へ行く際、砂湯を通るのですが白鳥がいたり旅行者でいっぱいでした。この時期はオホーツク海に流氷も接岸しているので硫黄山の麓にある「川湯温泉」を拠点に旅行されるのもオススメです。

屈斜路プリンスホテル
津別峠から望む屈斜路湖の雲海。屈斜路湖畔に立つ屈斜路プリンスホテル。ご予約はReluxになります。

摩周湖の水が沸く「神の子池」2017年8月 阿寒摩周国立公園に編入
冬季通行止め

雌阿寒岳の麓のオンネトー。エメラルド色が綺麗な沼です。阿寒摩周国立公園
冬季通行止め

夏の屈斜路湖 2018/7/27
この写真は2005年9月15日午後4時半頃に撮影しました。先週7月21日、2年ぶりに美幌峠を通り川湯温泉にある味楽寿司(お鮨美味しいよ!)さんへ用事が有り、泊り(国民宿舎ホテル川湯パーク)がけで行ったのですが、あいにくの曇り空。写真は断念しました。我町北見市から1時間の場所なのに・・・。先日も阿寒オンネトーの写真が撮りに行けなく過去の写真を掲載しました。ここ近年、津別峠からの「雲海の屈斜路湖」は有名になったようですが、私も昔撮りに行ったことがあるのですが中々チャンスが巡ってきませんでした。来月、また川湯温泉に行くので今度こそ美幌峠から屈斜路湖(雲海は無理かも?)の写真撮ります・・・。仕事先のサロマ湖のある北見市常呂町の写真が主になっているかも・・・

コタン温泉 屈斜路湖 2012/3/2撮影
地元の方が管理している屈斜路湖岸にある無料の露天風呂です。男女別の湯船がありますが石1枚の仕切りがある程度でほぼ混浴。脱衣所もあります。目の前は屈斜路湖なので冬の間は白鳥を見ながら入浴できます。この日は約20羽ほどいました。

御神渡り 屈斜路湖 2012/2/23撮影
7年ぶりに雄大な屈斜路湖の御神渡りを見ました。さすが屈斜路湖。規模が凄い。湖の割れ目が見えますが、本来凍り同士がぶつかり合い、盛り上がったのが御神渡りですが これは氷が収縮し氷が引っ張られ 割れ目が見えている状態です。寒い朝など 氷が膨張し本来の御神渡りが見えるかも知れません?。場所は屈斜路湖岸にある砂湯です。白鳥もいて観光客もいっぱいいました。

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屈斜路湖 基本情報
2019.11.08

夜明けの屈斜路湖、美幌峠より
撮影日時2000年11月14日 午前6時10分頃
屈斜路湖の風景写真集はこちら!
屈斜路湖
周囲57kmと日本最大の面積を誇るカルデラ湖は釧路川の源流でもあります。屈斜路湖は、屈斜路火山が大規模な火砕流を伴う噴火を繰り返した結果生まれたカルデラ湖です。対岸の緩やかな山並みは、北から西へかけてのカルデラ壁で、左側が藻琴山(999m)です。湖面に浮かぶ中島は、周囲12km、面積5.7㎞。和琴半島と同時期に生まれた熔岩円頂丘です。
屈斜路カルデラの雄大なパノラマを気軽に楽しむには、美幌峠、津別峠、小清水峠(藻琴峠)、野上峠の4ヶ所の展望地点があります。それぞれ違った角度から雄大な展望が楽しめます。
冬の時期2月~3月にかけ約10kmとスケールの大きい現象「お神渡り」がおきます。また 湖周辺には露天風呂が多く点在し温泉の湧き出る所には白鳥や他の渡り鳥等が羽を休めます。
屈斜路湖の魚たち
屈斜路湖は釧路川で海とつながっているので、昔は秋にサケがさかのぼりました。この当時、北海道特有の魚類について松浦武四郎は久摺(くすり)日誌の図中で次のように書いています。
「ヲヘライベ(イトウ)、カハルチップ(ヒメマス)などの4種は、クスリ湖(屈斜路湖)、アカン湖(阿寒湖)以外、よそでは見たことがない」
1938(昭和13)年に湖底で噴火が起こり、湖水が酸性化したため、魚類の姿がほとんど見られなくなりましたが、1991年ころから水質が変わり、魚類が戻りつつあります。
屈斜路湖4ヶ所の峠
2019.11.06
屈斜路湖には美幌峠を含む4ヶ所の峠があります。摩周湖、屈斜路湖は阿寒摩周国立公園内に位置します。

美幌峠
日本最大の面積を誇るカルデラ湖が見渡せます。遠くは知床連山や斜里岳も眺められます。道の駅も併設されています。

津別峠
標高947m。津別峠は美幌峠に並んで 屈斜路湖の眺めが非常すばらしいポイント。その向こうには知床連山、藻琴山、摩周岳、硫黄山が望め、晴れた日には オホーツク海が見えます。
また屈斜路湖に発生する雲海が良く見える場所です。冬季通行止め

小清水峠
川湯温泉から東藻琴や網走へ向かう際の峠です。ここの場所よりもう少し下りた場所では駐車場や展望台もあります。屈斜路湖や川湯温泉街、硫黄山も見渡せます。

野上峠
川湯温泉から小清水町や清里町へ向かう際の峠です。屈斜路湖や川湯温泉街、硫黄山も見渡せます。

美幌峠
日本最大の面積を誇るカルデラ湖が見渡せます。遠くは知床連山や斜里岳も眺められます。道の駅も併設されています。

津別峠
標高947m。津別峠は美幌峠に並んで 屈斜路湖の眺めが非常すばらしいポイント。その向こうには知床連山、藻琴山、摩周岳、硫黄山が望め、晴れた日には オホーツク海が見えます。
また屈斜路湖に発生する雲海が良く見える場所です。冬季通行止め

小清水峠
川湯温泉から東藻琴や網走へ向かう際の峠です。ここの場所よりもう少し下りた場所では駐車場や展望台もあります。屈斜路湖や川湯温泉街、硫黄山も見渡せます。

野上峠
川湯温泉から小清水町や清里町へ向かう際の峠です。屈斜路湖や川湯温泉街、硫黄山も見渡せます。
屈斜路湖の温泉
2019.11.05
屈斜路湖周辺には、多くの温泉が点在し特に露天風呂が集中しているのが屈斜路湖周辺。しかも一年中入浴できます。ここ屈斜路湖は白鳥の飛来地でもあり冬期間は白鳥を見ながら入浴もできます。冬にはおみわたりの現象も見られます。入浴料無料。

和琴温泉
和琴半島には 露天風呂と小屋の温泉と2つあります。1つ目の露天風呂は駐車場付近。もう1つの小屋の温泉は自然探勝路を5分程行ったところにあります。

小屋の湯
ここの2つの温泉も屈斜路湖の眺めのいいところです。
脱衣所有り、混浴

コタン温泉
釧路川から車で1~2分のところにある露天風呂。屈斜路湖に手が届きそうなぐらい近いところにある岩風呂です。一応 男女別々の温泉で 岩一枚で仕切られています。
脱衣所有り

池の湯
直径約15mある露天風呂。泳ぎたくなるような広さを持つここの温泉は 屈斜路湖を目の前し冬の時期には白鳥を眺めながら入浴できます。湯温は40度とややぬるめ。
脱衣所有り、混浴

砂湯
ここの温泉は湖畔の砂地を掘れば 湯が湧き出します。足湯が楽しめます。近くに売店、キャンプ場があります。


和琴温泉
和琴半島には 露天風呂と小屋の温泉と2つあります。1つ目の露天風呂は駐車場付近。もう1つの小屋の温泉は自然探勝路を5分程行ったところにあります。

小屋の湯
ここの2つの温泉も屈斜路湖の眺めのいいところです。
脱衣所有り、混浴

コタン温泉
釧路川から車で1~2分のところにある露天風呂。屈斜路湖に手が届きそうなぐらい近いところにある岩風呂です。一応 男女別々の温泉で 岩一枚で仕切られています。
脱衣所有り

池の湯
直径約15mある露天風呂。泳ぎたくなるような広さを持つここの温泉は 屈斜路湖を目の前し冬の時期には白鳥を眺めながら入浴できます。湯温は40度とややぬるめ。
脱衣所有り、混浴

砂湯
ここの温泉は湖畔の砂地を掘れば 湯が湧き出します。足湯が楽しめます。近くに売店、キャンプ場があります。

屈斜路湖 和琴半島
2019.11.04

自然の驚異オヤコツ地獄
屈斜路湖和琴半島先端。赤茶けた地肌をみせている一帯は地熱があり、水辺には多数の噴気孔があって温泉も吹き出しています。
昔はもっと活発だったようで、1858(安政5)年3月にここを訪れた松浦武四郎は「噴出する炎は夜も照り輝き昼のように見え、その響きは遠くまで聞こえる」と書いています。
このような自然の驚異を感じる土地を国立公園に指定しようとする動きは、1870年にアメリカのイエローストーンにおいて間欠泉が発見された探検からです。武四郎も同じような感動を覚えたことでしょう。

屈斜路湖和琴半島の展望台
屈斜路湖、和琴半島先端部の展望台です。正面に見えるのは藻琴山(999m)です。すぐ下にオヤコツ地獄があります。

屈斜路湖に生き残るミンミンゼミ
屈斜路湖和琴半島。7月中旬から9月中旬、北海道では珍しいミンミンゼミの鳴き声が聞かれます。ミンミンゼミは、暖地系の昆虫で本州以南では普通に見られますが、北海道では南部や定山渓のほかには、この和琴半島に生息するだけです。このため、「和琴ミンミンゼミ発生地」として国の天然記念物に指定されています。
ミンミンゼミは、最後の氷河期が過ぎ北海道が温暖になった時代には、道内に広く分布していました。その後再び冷温になり、大部分は絶滅しましたが、火山活動で地温が高いこの半島に一部が取り残されたと考えられています。
川湯温泉 弟子屈町、観光協会、環境省、温泉ホテル宿泊
2019.11.02
・弟子屈町役場
・てしかがナビ_弟子屈町観光協会
・環境省_阿寒摩周国立公園
・阿寒摩周国立公園広域観光協議会
硫黄山の麓、強酸性の硫黄泉・源泉100%掛け流し天然温泉「川湯温泉街」の温泉宿・ホテル予約は、楽天トラベル(写真をクリック)、じゃらんnetになります。硫黄山の麓「川湯温泉」のホテル予約ページとは内容は同じです。
*ホテルの写真は管理者(オホーツクドットコム)が撮影しました。


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川湯温泉街の地図です。2012年に管理者が作りました。
現在は、御園ホテル、御園ホテル別棟ラルゴ、グランドホテルアレックス川湯、ホテル川湯パークは営業をしていません。管理者が良く泊まったホテル川湯パークは2019年9月をもって営業を終了しました。安くていい宿だったんですが。残念です・・・

・てしかがナビ_弟子屈町観光協会
・環境省_阿寒摩周国立公園
・阿寒摩周国立公園広域観光協議会
*ホテルの写真は管理者(オホーツクドットコム)が撮影しました。

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撮影・制作・著作・運営管理
2019.11.01
北海道北見市
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